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若柴の伝説三

土地決めの伝説

佐貫と若柴の土地決めのお話
佐貫と若柴の土地決めは話し合いでまとまらず、ついに矢で決めることになりました。若柴の高台から矢を射て落ちたところまでが若柴の土地という事にしました。佐貫と若柴の境界線が入り組んでいるのはその為だと言われている。

馴馬と若柴の土地決めのお話
昔、若柴と馴馬で境をめぐって争いがおこった。そこで大きな羽の弓矢を射て、羽矢の落ちたところを境にすることにした。落ちたその場所はその後、大羽谷津(大きな羽の落ちた場所という意味)と呼ばれるようになった。

鬮(クジ)神社について

若柴ではかつて、殆どの家が屋敷の一隅に氏神様を祭っていた。ご神体は、自然石であったり、石の祠であったりする。
この祠はT家の氏神様で、地区の人々から鬮(クジ)神社と呼ばれている。
断片的だがいろいろ言い伝えが残っている。

クジ神様はT家の氏神様で、クジ(運)の神様だった。
昔、徴兵検査などのかけごとの、願掛けに参りに来たという。
昔、佐倉惣五郎が隠れたという。そこには杓文字があって、これを借りてご飯をよそると「メシトル」といって風邪が治るという。  

現在でも、地元の人々からクジ運の神様と信じられ、受験生たちが、「〜〜高合格」と、杓文字に願い事を書いて奉納している。

「鬮神社」の画像を見る

そのほかの若柴の伝説については、「竜ヶ崎・若柴の散歩道」をご覧ください。
蛇沼の伝説 金竜寺の伝説 御手洗乃池の伝説