芋銭さんの人となり
得月院
牛久沼を見下ろす城中町の一角に曹洞宗得月院がある。沼を愛し、沼の風土を描き続け、沼のほとりにて生涯を終えた小川芋銭。牛久の歴史を刻んだ榧の大木に見守られながら芋銭はこの寺に眠っている。
芋銭の墓は本堂裏手小川家代々の墓に囲まれて建っている。残念ながらこの場所から牛久沼は見えない。しかし前方の林の方向に足を進めると木々の隙間から僅かに沼を望むことができる。さらに林の中に足を踏み入れると牛久沼が遠くにはっきりと望める。芋銭が愛した牛久沼は様変わりしてしまったが・・・。