画集について
草汁漫画
明治41年6月に出版の小川芋銭最初の本。明治37年から明治40年までに新聞紙上で発表された挿絵を中心に編集されたもの。その内容が反響を呼び、「東京毎日新聞」「平民新聞」「国民新聞」や俳句誌「ホトトギス」にも芋銭の漫画や表紙画が掲載されるようになり、交友範囲が広がるきっかけになる。
明治百俳家短冊帖
大正元年〜2年発刊 秋元梧楼が明治時代の俳人100人の俳句を選び、短冊に認めたものを集めたもの。『天地人の三分冊で構成 (入手不可)
三愚集
大正9年刊行。明治末から大正初期の作品集。 一茶の俳句を夏目漱石が書き小川芋銭が絵を描いたもの。これらの三人を称して三愚といい、滑稽、諷刺、慈愛を表している。 (復刻版有り)
芋銭子十種
大正12年刊行。同年、川端r龍子と一緒に展覧会を開き、その時出品した作品10点を纏めて画集にしたもの。関東大震災直前の作品集で、微密な筆法を用いた作品が多いのが特徴
芋銭子開七画冊
昭和3年発刊 明治44年〜昭和3年までの作品を制作年の新しい方から順に収録したもの。第一の基本画集と言えるが、芋銭本人は不満足な画集であった。。モノクロ図版45点が収められている。
芋銭子小品画冊
昭和9年発刊 一茶の句をたくさん用いた俳画集
芋銭子開八画冊
昭和12年に古希記念展覧会を開き、その時出品の作品を主に構成されていて、収められた作品は総て優れていて、芋銭芸術がここに極まっている。
芋銭子遺作集
昭和14年、遺作展をを記念して出版。図版が立派で芋銭研究の基本画集として欠かせない。
芋銭子冊子
芋銭が亡くなってまもなく、兵庫県丹波、西山氏の芋銭コレクションによる芋銭展が京都市美術館で開催された。それを記念して出版。
小川芋銭
昭和63年日本経済新聞より出版