歳時記の道
| 小柴、松葉、長山地区は竜ヶ崎ニュータウンの中でも開発が早くから行われ、成熟した閑静な街並が続いている。 その中で、ショッピングセンターサプラ前から若柴公園にかけて車道脇に並木の小道が続いている。その道は「歳時記の道」といい、睦月から師走までの月々の季節にちなんだ句碑が2百メートルおきに建てられている。 閑静でお洒落な街並みを散歩しながら俳句の鑑賞を楽しむ事が出き、竜ヶ崎市の新名所となっている。 これは、平成12年に茨城ホトトギス会他150人にも及ぶ人々の好意で建立されたものである。 |
虚子の句 若柴公園前、歳時記の道 休らへは
合歓の花散る
木陰かな
竜ヶ崎ニュータウンの一角、並木の小道が端正な佇まいを見せている。この先に蛇沼があり、さらに行くと女化原に出る。垢抜けた街並みが続くが、蛇や狐の伝説が多く残る土地柄でもある。この句碑の裏側には次の事が書かれている。
高浜虚子の句碑を中心に「歳時記の道」と称し、これをふるさと竜ヶ崎市の名所として多くの人々に心の安らぎを与えようという念願のもとに、茨城ホトトギス会、竜ヶ崎文学の会員、および郷土を愛する方々のご協力によって建立されたものである。
平成十二年五月吉日