かつて、水戸街道の宿場として栄えた、若柴の町並みは周囲の都市化の影響を受けつつも、今もその古い佇まいを残しています。
雑木林の小径や、門構えの旧家が立ち並ぶ古い街道を歩くと、そこには、ほっとする空間があり、日々の生活の疲れを癒してくれます。
それが、私の住む、龍ケ崎市若柴町です。
いつまでも明治の村を感じさせてくれるここを、私は心の中で若柴村と呼んでいます。
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