龍ケ崎の名所旧跡
テーマ「龍ケ崎の名所旧跡」では龍ケ崎中心市街地の神社仏閣、名所旧跡を紹介し、まちの魅力発信を行っております。
龍ケ崎とは
竜鉄(関東鉄道竜ヶ崎線)が走るまち龍ケ崎は東京より50km、牛久沼を擁し自然豊かな人口7万6千人の茨城県南の都市です。東京通勤圏で、近年は市の北部に竜ヶ崎ニュータウンが出来て、たくさんの市民がが東京方面に通っています。
旧国名でいうと常陸と下総の間(はざま)で、1954年(昭和29年)昭和の大合併では稲敷郡(旧常陸国)の1町4村と北相馬郡(旧下総国)の2村の合併で龍ケ崎市が誕生しました。翌年北相馬郡の1村の一部を編入し面積78.55km2有する都市となりました。
江戸時代は仙台伊達藩の飛び地(旧龍ケ崎町のみ)で、牛久沼を水源とした潤沢な稲作用水と、伊奈忠治による小貝川流路の付け替えによって、関東有数の穀倉地帯として栄えました。また、利根川水運の発達にともない江戸への集積地として多くの人が集り、商業都市として発展しました。
龍ケ崎の漢字表記
龍ケ崎 龍ヶ崎 竜ケ崎 竜ヶ崎 龍ケ﨑 龍ヶ﨑 龍﨑 竜崎・・・・・・
このように無数の組み合わせがあり、使い方は自由で、固有名詞では様々な使い方がされています。
- 県立高校は竜ヶ崎一高、竜ヶ崎二高、竜ヶ崎南高
- 関東鉄道は竜ヶ崎線、竜ヶ崎駅
- 常陽銀行は竜崎支店
- 竜ヶ崎ニュータウン
- 竜ケ崎保健所
- 竜ケ崎税務署
- 龍ヶ崎カントリー倶楽部
- 龍ケ崎市立、市営施設は総て龍ケ崎表記
以上の通り、総て正しいのですが・・・・
行政上の表記は龍ケ崎市です。
この文字のお陰でかっこいい都市名の上位にランクインしております。当サイトにおきましても、固有名詞を除き、龍ケ崎で統一します。
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