西地区top 米薬師堂 大統寺 般若院 高田神社 市民遺産竜ヶ崎線 三笠宮来龍碑と旧高松石蔵 撞舞通り 本願寺不動堂 頼政神社 並木道祖神 並木道 市街地西地区いろいろ
名所旧跡 龍ケ崎市街地西
- 米薬師堂
- 薬師信仰を崇拝する伊達政宗の命により東西の薬師堂を定めます。米薬師堂は龍ケ崎の西の護りとして造立されました。
- 八坂神社
- 文治年間、源頼朝から地頭として常陸南部を領していた下河辺政義は、領地であった貝原塚の領民を引き連れ、沼沢の地であった根町を開拓した際、貝原塚の鎮守八坂神社を勧請したといいます。
- 大統寺
- 釈迦如来を本尊とする曹洞宗の古刹です。もとは龍ケ崎城主土岐氏の菩提寺で、江戸時代になると、伊達家の菩提を弔う寺として寺領がつけられていました。
- 般若院
- 天元元年、道珍によって貝原塚に創立されたと伝えられています。大永4年現在地に移り、小野逢善寺十二世尊雄の法子考観によって堂宇が建てられました。
- 愛宕神社
- 祭神:迦具土命(かぐつちのみこと) 江戸時代は本地:将軍地蔵、火伏の神。社伝によると、寛永18年(1641)8月、仙台藩第2代藩主伊達忠宗(政宗の子)によって勧請されました。
- 市民遺産竜ヶ崎線
- 三笠宮来龍碑と旧高松石蔵
- 近年まで松屋の商号で商いをされていた高松家敷地に残る昭和8年建築の石蔵と昭和12年三笠宮殿下高松家宿泊の記念碑。
- 撞舞通り
- 八坂神社祇園祭の神事、撞舞を行う通りを撞舞通りと呼ばれていて、祇園祭最終日には撞舞のほか、神馬の儀式と獅子の儀式も行われています。
- 本願寺不動堂
- 高森山本願寺は、現在の竜ヶ崎駅前通り、米町と新町の境界付近に江戸期まで所在した天台宗の寺院で別院として米薬師堂がありました。
- 頼政神社
- 龍ケ崎の祖といわれている下河辺政義が崇敬する源三位頼政を祀ったところといわれています。現在の頼政神社は神木に守られた形の小さな祠です。
- 高田神社
- 古くは鎌倉時代の領主、下河辺氏一族小山氏の邸内神として祀られていました。土岐氏の領地になると、この祠堂に熊野神を遷祀し権現社と称しました。
- 並木道祖神
- 由古老の話では地域の人々が守り神として生活の中で、無病息災・家内安全・旅の安全、または男女の神として祈念して常に信仰されてきました。
- 並木道
- 土岐胤倫がまちづくりの一環で築いた防災用の堤防で、赤松と黒松が植えられ、やがて松の巨樹が連なる並木道となりました。
- 市街地西地区いろいろ
- 伏見稲荷神社、稲荷大明神、竹駒稲荷神社、しぶくり卵塔墓地、大正橋跡、昭和橋跡、松濤橋、伊勢屋橋、花光大師、高砂橋、直鮒大師、要蔵寺
マップ-市街地西
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中心市街地の西地区、根町、米町、寺後、新町、上町の一部