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名所旧跡 龍ケ崎東
- 龍ケ崎観音
- 龍ケ崎観音と呼ばれていますが、正式には東福山水天院龍泉寺といい天台宗の寺院です。ご本尊は聖観世音菩薩、創建は8世紀初頭、蓮雪法印が開祖といわれています。
- 医王院
- 山号は玉光山、本尊は薬師如来、曹洞宗の寺院。砂薬師堂といわれることもあります。慶長3年(1598)大統寺二世の日山梵朔が大統寺の隠居寺として開山しました。
- 鹿島神社(田町)
- 祭神は武甕槌命で、社伝では、戦国時代の天正年間、土岐頼貞が城中の守護神として勧請したとされます。
- 登録有形文化財旧諸岡家煉瓦門塀
- 登録有形文化財旧小野瀬邸
- 江戸後期より代々小野瀬忠兵衛を名乗った龍ケ崎を代表する豪商の店舗及び邸宅です。典型的大正期~昭和初期の町屋作り建築の特徴を良く備えています。
- 筑波庵
- 屋根が筑波山の形をしていることから筑波庵と呼ばれているこの屋敷は、江戸中期の学校(俳句の道場)で、近世の俳諧における貴重な文化財と考えられます。
- 龍ケ崎城跡
- 龍ケ崎城が所在した龍が峰の元の形は、現在の竜ケ崎二高から御岳神社に続く小高い連なった丘で、龍の頭の形をしていたから龍が峰といわれるようになりました。
- 陣屋跡
- 徳川幕府から常陸国河内郡13か村、信太郡13か村合わせて1万石余りを与えられてた伊達政宗は龍が峰の西麓に陣屋を築き代官を置き領内の支配を行いました。
- 並木道
- 土岐胤倫がまちづくりの一環で築いた防災用の堤防で、赤松と黒松が植えられ、やがて松の巨樹が連なる並木道となりました。
- 市街地東地区いろいろ
- 一乗院跡、杉野翠兄 子弟三代句碑、楠森稲荷神社、木戸跡、岡田屋和菓子店煙突跡、大正座跡